細胞やタンパク質は高度な機能集積素子であり,分子レベルの界面制御によってマイクロデバイスと融合し,環境・生体親和型のバイオマイクロマシンを生む。健全で持続的な社会発展には,バイオ-機械ハイブリッド技術が欠かせないと確信し,以下の4テーマに取り組んでいます。

 バイオマイクロマシンで・・・
   発電する
(
安全・安心なバイオ電源)
   環境・健康を測る
(
バイオセンサー)
   細胞を操る
(
創薬・再生医療の革新)
   生体と融合する
(
ウェットデバイス)